1、 BOTやBOOなどの市場原理に基づく運営モデルを採用し、食品廃棄物専用の収集・運搬システムを構築し、収集・運搬・処理の一体化を実現する。
2、 中温嫌気性消化を中核とする処理プロセスであり、プロセスシステム全体には、スマートな食品廃棄物の収集・運搬システム、前処理システム、廃油脂からのバイオディーゼル製造システム、有機物の中温嫌気性発酵システム、バイオガス残渣・バイオガス液の資源化・処理システム、バイオガス発電システム、生物学的脱臭システムなどで構成されており、食品廃棄物の資源化と無害化処理を完全に実現している。

主な実績
生ごみの収集・運搬および無害化処理プロジェクト
深セン市龍崗区の生ごみ収集・運搬および処理プロジェクトは、1日あたり200トンの生ごみと30トンの廃食用油脂を処理することを実現した。また、深セン市の発生源分別取り組みに連携し、今後は生ごみも本プロジェクトに組み入れて無害化処理を行うことが可能となる。本プロジェクトのコンセッション期間は15年間である。本プロジェクトでは、湿式熱加水分解技術、バイオディーゼル技術、および嫌気性発酵によるバイオガス生産技術を採用し、1日あたり11,000立方メートルのバイオガス生産と、年間4,500トンのバイオディーゼル生産を実現している。本プロジェクトの実施により、龍崗区で発生する生ごみの集中処理が実現されるだけでなく、生ごみ処理の課題も解決され、都市の有機ごみの「無害化、減量化、資源化」という最終目標が達成される。



